《ジャンヌ/janne》

白い夢と赤い花
きしむベッドの上で約束された教会への道

愛していると
男達はささやいた
安いたばことワインの臭いの向こうで

ジャンヌの白いからだ
男達の白い欲望

夜が明けると消えてしまう夢
砂糖細工の小さな船

ジャンヌの赤い花
ジャンヌの赤い涙


「私はただ、幸せになりたかっただけ」